さいたま国際芸術祭の画面デザイン

さいたま国際芸術祭

さいたま国際芸術祭の公式サイト

Role
Web Design/ Coding
When
2023.7~
How long
3Month

さいたま市で3年に一度開催される芸術の祭典「さいたま国際芸術祭」の公式Webサイトのトップページ以外のデザインとマークアップを担当しました。

このwebサイトは誰もが芸術祭の情報にアクセスできるように、視認性の高いデザインや、音声読み上げやキーボード操作を使用することを前提としたコーディングをしています。

このwebサイトは誰もが芸術祭の情報にアクセスできるように、視認性の高いデザインや、音声読み上げやキーボード操作を使用することを前提としたコーディングをしています。

毎日移り変わっていく芸術祭の様子がWebサイトからも伝わるように、トップページのスライド画像を毎日更新できるようにしたり、過ぎ去っていく時間の概念を『流れるニュース』を入れて表現したりしています。

これらの機能の更新はMicro CMSを使用しています。

芸術祭のコンセプト引用

『〝すべてを見ることができない芸術祭であること〞を積極的に仕掛けていきたい。(目 [mé])』用意されたものでない『本当の〝気づき〞や〝体験〞には、観客がそれを見逃してしまう可能性が不可欠』とする本芸術祭。いつ来場しても同じ体験がキープされているのではなく、あえて観客が〝見逃す〞機会を多くつくることによって、そこで出会った体験の固有性を裏付ける。いつ、どこで、誰と、どんな状態でそれを体験をしたか。その日の天候、下車した駅、歩んだルート、ふとしたきっかけで目に止まった景色に至るまで。『何気ない経験の数々を、いつもより少しだけ積極的に見つめることで、誰にも奪えないような固有の鑑賞体験につながっていく』そんな状況が生まれる芸術祭を目指し、65日間さいたまに展開される。

さいたま国際芸術祭 Aboutページより

流れるニュース

スケーパーページ

アバウトページ

Back to TOP